グローバルCOEプログラムは、我が国の大学院の教育研究機能を一層充実・強化し、世界最高水準の研究基盤の下で世界をリードする創造的な人材育成を図るため、国際的に卓越した教育研究拠点の形成を重点的に支援し、もって、国際競争力のある大学づくりを推進することを目的とする事業で、平成19年度からスタートした文部科学省のプログラムです。
京都大学から、平成19年度に6つ、平成20年度に6つ、平成21年度に1つ、計13のグローバルCOEプログラム拠点が採択され、世界最高レベルの教育研究拠点が高度な人材育成・研究拠点形成・新領域に取り組んでいます。
階層横断的な生物学教育に挑戦し、『生物の多様性をもたらした進化のメカニズム』を研究する新しい世代の育成に取り組むとともに、新しい学問分野の創出を試みます。
新パラダイム「統合物質科学」に立ち、本学の化学の総力を結集し、基礎化学から材料科学におよぶ広い領域の統合と次世代育成のための国際的拠点を構築します。
「知識循環社会」を支える情報科学技術の研究を通じて、当該分野の人材育成を行う国際的な教育研究拠点を形成します。
本拠点は、物理限界への挑戦と、新機能・新コンセプトの創出をキーワードに、光・電子理工学の学術拠点の構築と国際的人材の育成を目的としています。
京都大学の心理学、教育学の研究者が有機的に連携し、国際的に活躍する有為な人材育成のための拠点を形成します。
アジア・アフリカの地域社会の生存基盤をどう確保し、持続的な発展につなげるかに、文理融合型の研究で迫ります。
基礎医学者と臨床医学者が双方向性に相互作用し、異なる領域の統合によってイノベーションを創出する国際的な拠点を形成します。
本拠点では、優れた数学研究環境を生かし、コア研究のトップリーダーと、数学の素養を社会で役立てる新しい道を切り開くパイオニアを育成します。
自然現象の普遍性と創発性の探求によって次世代の物理学を構築するとともに、フロンティア領域を自立して開拓しうる人材を養成する、国際教育研究拠点の形成を推進します。
都市の人間安全保障工学の構築とその教育・研究拠点の形成により、アジアの人間安全保障問題を解決する人材育成を図ります。
親密性と公共性の構造転換について、アジアや欧米の人たちと共に考え、再編成の方向を提案していく拠点です。
CO2ゼロエミッションに向けたエネルギーシステム構築のための総合的なエネルギー科学の国際的教育研究拠点を形成します。
人類の生存を脅かす気候変化、極端気象や水問題に適応する未来社会のために、倫理観・使命感あふれる一流の研究者、国際・地域エリートを育成します。